2025年度解答速報
大問構成が昨年度の2問から3問に変化したが、全体的な英文のボリュームは2300~2400語と同程度。 大問ⅠはAIが音楽の消費行動に及ぼす影響、大問Ⅱは生物学的多様性と文化的多様性との関連、大問Ⅲはインドを紹介するYouTuberのインタヴュー問題。 大問Ⅲはかなり平易で、Ⅰ、Ⅱを含めても全体的に解きやすい印象だが、60分という時間制限の中でまんべんなく得点できたかどうかが重要。
大問Ⅰの整序は以下の通り。 (13)whether it’s while doing homework (14)what a user wants to hear (15)wih its accompanying cultural traditions
大問Ⅲの空所補充は、文構造から空所に入る品詞を推定し、選択肢をグルーピングして当てはめれば容易。