DoITの5つの特長

DoIT is Different

プロ講師による映像授業: Pinpoint Lecture

今や、スマートフォンで良質な授業を手軽に視聴できる時代。
いつでも、どこでも、誰にでも最高品質の授業を映像で提供できるなら、それを利用しない手はありません。
DoITでは、難関私大文系専門の予備校で長年教鞭を執り、テキスト・テストの作成などを含め、多方面で最高のパフォーマンスを発揮し続けてきた講師たちによる授業を映像化。
生徒の全員が、いつでも必要に応じて優れた映像授業を視聴できる体制を構築しました。
もちろん、映像授業の弱点にも留意しています。
15分から、最大でも1時間に映像授業の長さを限定。
的を絞ったPL(ピンポイント・レクチャー)で、目の前に講師がいなくても集中力は持続し、決して飽きさせません。

やるべき課題を明確化: 学習管理スケジュール

― 「聴講」より「実行」を。
授業を一方的に聴いているだけでは、学力は伸びない。
「自習」の中で行う課題との格闘、訓練を通して学力は伸びる。
それがDoITの基本的な考え方の一つです。
基本的な学習方針は、「学習管理スケジュール」で指示されます。今までに輩出してきた膨大な数の合格者の学習パターンから算出した学習ペースに沿って学習が進められるよう、やるべき課題を「見える化」します。

少人数双方向指導: 速読即答

「速読即答」は、生徒を「質問攻め」にすることで授業・課題の内容理解を確認する少人数双方向指導です。
そうした「速読即答」の目的は大きく二つ。
内容理解と課題進捗の確認です。
生徒を「質問攻め」にして「速読」や「即答」に加えて詳細な説明を求めることで、授業や課題の内容の理解が十分にできているかを確認します。
また、課題として提示した教材の英文などを使って「速読」や「即答」を求めることで、そうしたものの進捗を確認・管理することができます。

週1回の進捗確認: 個別面談

― 「聴講」より「実行」を。
授業を一方的に聴いているだけでは、学力は伸びない。
それがDoITの基本的な考え方の一つです。
映像授業の視聴を含め、自習時間の中での各々の勉強の内容を確認して、その進捗を管理すること。
それがしっかりと担保されなければ、難関大合格はままなりません。
そこでDoITでは「週1回」という高い頻度で、学習すべき内容の理解・暗記や進捗を確認するための個別面談を実施します。
もちろん、成績上位にある生徒から貴重な時間を不必要に奪うようなことはしません。
「1人15分」のような画一的な基準を設けず、必要に応じた個別面談を行います。
成績上位者については簡潔な現状確認で済ませる一方で、伸び悩んでいる生徒の場合には面談が30分を超えることもあり得ます。
「コマ割り」のような時間の枠に縛られないDoITだからこそ実現できる「できるまでやる」の理念の追求。
それは「速読即答」だけでなく、ここで述べる「個別面談」についても同じです。
一方で、そうした「個別面談」だけでは深い内容の理解を試すことは困難です。
そこでDoITでは、学習した事項を応用して問題を解くことを要求する「学力測定テスト」を定期的に行います。
「学力測定テスト」はその時点までに勉強した事項の全てを網羅的に問うため、より高い頻度で行われる「CT(チェックテスト)」とは一線を画します。
また、時間も「原則60~90分」と、実際の入試の標準に合わせてあります。
実際の試験で要求されるレベルを体感してもらうという意味もあり、初期の段階から一部に早慶水準の難易度の問題を含みます。

 

いつでも質問・相談ができる: Studyplus for School

DoITでは、学習管理アプリとしてStudyplus for Schoolを導入しています。
Studyplusは、日々の学習状況の記録、授業動画の視聴、各種課題の提出などDoITでの学習のコアとなるアプリです。

Studyplusの役割として「学習管理」以外で非常に重要なのが「メッセージ機能」。

疑問や悩みが生じた場合、Studyplusのメッセージ機能を用いて気軽に質問・相談ができる体制が整っています。
また、「英単語の覚え方」や「現代文で問題に当たる際のコツ」といった教科に関わることだけでなく「気分転換に何をしていたか」や「短くても疲れが解消される睡眠法」といった生活面に関わるような部分まで、受験に係るあらゆる質問に答え、相談に乗ります。

▼Studyplusの学習管理画面。「いつ・何を・どれだけ」やったかが可視化される。

▼メッセージ画面。問題の解説や、面談依頼のやり取り。