高卒生
慶應(経済・文)、明治(国際日本)
- 慶應(経済・文)、明治(国際日本)
- 私がDoITに入ったのは、現役の時に通っていた増田塾でチューターをしていらっしゃった方々が、DoITの担当講師である佐藤先生と渡邊先生に指導をうけており、その先生方の優秀さ、また先生方が担当された生徒の合格実績の良さを聞いたからです。
私は慶應大学で取り組みたいことがあり、慶應大学を志していたため、そのような先生方の元、ご指導を受けることができれば、合格へ近づくと思い、入塾させていただきました。
実際、多くの早慶合格者を輩出なさった先生方であるだけに、先生方が担当する速読即答などの授業はハードなものでした。しかし、そこでは先生からの指摘を通して、自分自身と向き合い、自分がどのようにものを考えるかを知ることができ、またどのように自分の問題点を改善すべきかを考える場にもなりました。そのため、自分自身の物の見方や考え方が変わり、視野が広くなったと思います。
それと同時に速読即答での緊張感や、DoITで行われる多くの実力試験を通して、試験本番での緊張に打ち勝つメンタリティを養うことができました。
私は中高一貫校に通っていた上に部活に多くの時間を割いてため、中高時代は勉強をする習慣が全くなく、現役の時も慶應大学に合格をすることができませんでした。そのため、DoITの管理されたシステムや強制自習システムを通して自分の勉強方法の改善を図ることができたり、勉強の習慣をつけることができました。
加えて、私は少人数制という特色のあるDoITでは、同じカリキュラムをこなす友人と切磋琢磨できる環境があり、それも普通の予備校にはない良い部分だと思います。チェックテストや実力テストでランキングが張り出されるため、自分の成績と向き合い、自信にしたり、また友人の頑張りを見て、自分を奮い立たせることができました。
DoITには早慶合格を可能にする道のりが十分に用意されています。
最後まで折れない気持ち、粘り続ける気持ちを持ち続け、1年間の全てを勉強に捧げて、DoITでのカリキュラムを信じてこなして行けば、合格への切符を勝ち取ることができると思います。
最後に、先生方、スタッフの方々、チューターの方々、最後までサポートをしてくださり本当にありがとうございました。私が一年前に想像していた辛くて苦しい浪人生活よりも、より有意義な浪人生活を過ごすことができ、志望大学であった慶應大学に合格できたのは、本当に皆様のおかげだと思っています。本当に感謝でいっぱいです。