現役生
慶應(法・経済・商・文)・早稲田(教育・人科・商・社)他
- 合格体験記
- 私は、高2の11月にDoITに入塾しました。
当時は、自分に合ったレベルの塾が中々見つからず、塾を転々としていました。私は、速読即答という他に無い授業形態と、オリジナルテキストの質の高さに惹かれ、入塾しました。
私は早慶8学部に合格しましたが、その上で感じた、大きく分けて3つのDoITの魅力を紹介したいと思います。
1つ目は、基礎からしっかりと学べることです。私文最高峰と言われる早慶を受験する上でも、基礎が一番重要だと言えます。
英語に関していえば、他の予備校では、いきなり長文問題を解かせるのに対し、DoITでは英単語、英文法、英文解釈、そして多読に取り組むことになります。
私は全くと言っていいほど勉強をしておらず、高2の6月の大手予備校の模試でなんとか偏差値50を取れる程のレベルでした。
しかし、DoITのカリキュラムに沿って、しっかりと基礎を固めることで、たった3ヶ月で英語の偏差値は50から70まで上がりました。
2つ目は。論理的思考力と説明能力が身につくことです。これは、早慶の問題に取り組む上で欠かせません。
速読即答の授業では、高い緊張感の中、答えが何故そうなったのかを論理立てて説明することが要求されます。
そのため、論理的思考力と、その思考を言語化する力が身につきます。自分の考えを相手に正確に伝えるというのは案外難しいものです。
「思考を言語化できる」は、「内容を理解できている」に繋がります。
速読即答のおかげで、早慶8学部に合格できたと言っても過言ではありません。
3つ目は、先生との距離が近いことです。受験には悩みはつきものです。
DoITでは先生にいつでも相談や質問ができます。
面談が週に一回という高頻度で行われるだけでなく、タブレット端末を通じていつでも質問ができます。
また、授業後にも質問や相談の時間が設けられています。
これにより、その場で生じた質問を、すぐに解決することができます。
そのため、効率的かつ迷うことなく勉強をすることができます。短期間で早慶の合格を勝ち取るには、「効率」がカギになります。
他にも、DoITには早慶を目指す者にとっての魅力が沢山あります。
最後になりますが、先生方、チューターの方々には本当にお世話になりました。
ありがとうございました。