時間を守ること
こんにちは。早稲田大学人間科学部1年の小出です。
今回は今年のDoITの生徒の自習の雰囲気を見て感じたことをお話ししていきたいと思います。今回伝えることは「時間」という、至ってシンプルなことになります。
毎日同じ時間に机に向かって勉強しなければならない。DoITの浪人生は現役生だった頃よりも多くの時間を勉強に費やしていると思います。正直、11月になって、管理自習に入らない人も出てくるのではないかと思っていました。しかし、最近の管理自習の様子を見ていると遅くても開始1分前からビデオをオンにして勉強している人がほぼ全員になってきました。
春先には数人だけだったのが、ほぼ全員に見られるようになってきたのはそれだけ早慶に受かりたい目標が明確になってきた確かな証拠だと思っています。
時間を守る。
簡単なようで実はとても難しいです。その姿勢を受験が終わっても続けられるように頑張ってください。物事には期限があります。
期限を過ぎれば、どんなにお願いしても何かを成すことはできません。受験に関して言えば、遅刻した瞬間にいつもとは心理的状況も全然違う状態になってしまうでしょう。そもそも出願を忘れれば試験を受けることでさえ出来なくなってしまいます。今「出願を忘れる人なんているのかよ」と思った人こそ、期限を過ぎれば何もできないことを考えてくれると嬉しいです。
受験というイベントに向かって、今は受験生全員が頑張っていると思います。明らかに自習風景が変わってきたことを感じています。残りの2ヶ月も頑張って時間・期限を守ってください。今から始めても既に始めていても習慣にすることができれば自信がつきます。
これからも一緒に頑張っていきましょう!