入試本番の昼食休憩
こんにちは!慶應義塾大学文学部一年の竹内です。
今回は入試本番の昼食休憩に関して少しお話ししたいと思います。
2月になってみなさん本格的に受験に臨まれると思いますが、緊張してますか?
前にもお伝えしましたが、人は勉強すればするほど緊張するものです。なので変に臆せず自信を持って受験に臨んでください。
さて、入試当日の話ですが、入試は大体午前と午後の両方を使って行われます。
午前の科目が終わったらお昼休憩があります。その時間はお昼ご飯ですよね。持参したお弁当だったりコンビニで買ったおにぎりやパンなどここで食べるものは人それぞれだと思いますが、私がここで強くオススメしたいのは、入試を通して同じ昼食を食べることです。
前にもお伝えしたように、私は習慣をとても大切にしていました。なので私は受験を通してお昼ご飯には明太子のおにぎりを2つ持参して毎回食べていました。どうしても入試によって食べるものを変えてしまうと、その時たまたま食べたものが原因で体を壊してしまったりして調子が狂う可能性があります。
自分のお腹の調子は自分でコントロールしなくてはいけません。緊張も相まってお腹を崩してしまい試験中お手洗いに行くのはなるべく避けたいですよね。そうした事を避ける為にも毎日決まった食事を昼食休憩には摂るよう心がけましょう。
ちなみにこれは朝食についても言える事で、私は受験当日の朝食には毎朝豚汁だけ食べていました。豚汁が体に良いか悪いかなどは一旦置いといて、毎朝同じ食事を摂る事でいつもと変わらない朝を過ごすことができ、安心して入試に臨めます。長々と同じ食事を摂ることの大切さを述べてきましたが、結局人それぞれです。毎日同じ食事じゃテンション上がらないなんて人もなかにはいると思います。ただ入試期間における食事についてよく考えた方がいいのは間違いないです。
ぜひ一度、考えて食事を摂ってみてください。