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社会科目の重要性

こんにちは!慶應義塾大学文学部一年の竹内です。

突然ですがみなさん、今からでも遅くないので社会科目は限界まで勉強しておいてください。三教科の中で最も配点が低い社会科目です。しかし最後の最後にあなたを救ってくれるのは社会科目です。私もいくつかの学校で日本史に救われ合格することができました。

私は元々、日本史が好きだったこともあって受験勉強において日本史にかける時間は三教科の中で最も多かったように思います。そのおかげかテストではほぼ毎回満点を取ることができ、自分の自信にもなっていました。受験勉強において意外とこの自信というのは大きくて、テストで良い点数が取れたらそれが自信になり次も頑張ろうとなるわけです。

また、私は英国がそこまで得意ではなかったこともあって日本史はやった分だけ点数が上がる科目だとわかっていたのでとことん極めました。また同時に謎の余裕も生まれ、入試本番まで勉強のモチベーションを維持することができました。入試本番でも確実に高得点が狙える科目をもっていることは大きな心の余裕を生みます。

入試本番のことを想像してみてください。社会科目で用語を覚えきれてなくて、実際点数が低くて落ちたらなんか虚しくないですか?早慶なんて一点に何百人もいる世界です。だからこそ、その一点を最も容易にとれるであろう社会科目を入試本番までにやれるだけやっておくことはとても重要なことなのです。もっと言うと、社会科目で点数が満足に取れないようだと早慶は話になりません。

これだけ社会科目の大切さを語っておいてなんですが当然、英国もある程度できないと早慶には受かりません。なのでほどほどに日本史の勉強もしつつ英国の勉強もしておいてください笑

今回は以上です。

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